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2004/05/03

克服! 五月病

 寒い冬を終えた時期は、新陳代謝の異常・全身の凝り・乾燥による弊害などの症状が出やすい季節です。
 そんな時、「だるい」「眠れない」「疲れがとれない」「全体として調子が悪い」などの諸症状があるのは、体調のバランスが崩れている証拠。バランスの崩れは、即病気ではありませんが、身体が危険信号を出しているのも確かです。さらに長期間、崩れたままで放置しておくと、深刻な病気の遠因にもなりかねません。
 春は、予防医学の観点からも、身体の総点検の「旬」なのです。
 軽度の人は、入浴療法や毎日数回の軽い体操、散歩を繰り返す事で解消できます。だるさなどの諸症状が無くても、健康のためには、軽い体操と散歩は続けたいものです。
 症状の重い人は鍼灸や按摩・マッサージの施術を受けてみるのもひとつの手。自分でも気が付かない部位の凝りを発見してもらえます。
 東洋医学に経絡という概念があります。これは身体全体を流れる「気」の道であり、「だるい・疲れやすい・調子が悪い」などの状態は、この流れが停滞したためといわれています。そこで「ツボ」を刺激し「気」の流れを促し、ヒトが本来持っている自然治癒力を引き出そうとするのです。
 鍼灸、接摩・マッサージでは、全体の調子を整えるためにも、部分だけでなく全身の施術をオススメします。凝りが揉みほぐされ、安眠も促されます。
 また、寝不足や過労でも「だるい・疲れやすい・調子が悪い」症状は起きます。この場合は、原因を取り除き十分な休養と栄養で回復は可能です。もちろん放置しておくと東洋医学の「バランス崩れ」を起こしてしまいます。
 一方、ヒトの身体は、食事というエネルギーが補給されて初めて健全な働きをします。どのような健康法を導入しても、適切な食事にかなうモノはありません。
 旬の食材でバランスの良い食品を摂取する、正しい食生活が健康の基本なのです。

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原文 新入生や新社会人が5月の連休前後に無気力や不安、不眠といった体の不調を訴え... [続きを読む]

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