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2004/07/21

リフトに乗ってロフト

「ロフト」というお店があります。神戸にあるお店は1階にあって、びっくりします。なぜびっくりするかというと、英語のloftはもともと「空」の意味で、後に「2階」「屋根裏部屋」の意味になったからです。つまり、上の方にあるのが当然なのです。そして、この語はliftと同系です。日本では「リフト」というと、スキー場にあるものをさしますが、イギリスでは「リフト(lift)」は「エレベーター」のことです。「空中へ持ち上げる」のです。
 Loftがもともと「空」の意味だといいましたが、それは少しつづりが変わっていますが、ドイツの「ルフトハンザ(Lufthansa)航空」のLuftに見えます。英語で航空会社名には通例airが入っているのでLuft=airと言えます。英語でも1000年以上前にはLuftの系統の語が「空気」の意味で用いられていました。それが、13世紀ころに今のairの先祖がフランス語から英語に入ってきて、今ではこちらが「空気」になりました。
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