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2004/09/07

避妊法2

 排卵日前後の危ない日なのに、パートナーがコンドームを使ってくれない。そんなときは妊娠の心配が先に立ち、セックスを楽しめないという女性が少なくない。
 それなら、避妊を男性まかせにせず、女性が自分でするといい。一つは女性用コンドームだ。男性用コンドームに比べて一回り大きく、先端に内リング、手前の開放部分に外リングが付いている。
 装着するには内リングを膣(ちつ)の奥まで押し込み、膣の入り口に出ている外リングを外性器に広げてかぶせて使う。セックスの際は、膣におさまった女性用コンドームにペニスを挿入し、コンドームの中に射精することになる。使用後は精液がこぼれないようにコンドームを引き出して始末する。エイズなど性感染症の予防にもなる。男性用コンドームと同じく薬局で市販され、値段は男性用よりやや高いが、非常用に備えておくといい。
 女性が自分でできるもう一つの避妊法は膣内避妊薬だ。精子を殺す薬を膣内に入れて使う。薬の主成分は界面活性剤で、精子の表面張力を低下させて浸透圧のバランスを崩し、膣内に射精された精子を働かなくさせる。
 錠剤とゼリーの2タイプあり、錠剤は膣に挿入すると発泡しながら溶けだし、膣内に均一に拡散して殺精子作用を発揮する。ゼリーは注入器で膣内に注入する。ただし、いずれも薬の効果が数十分~1時間と限られているので、長時間のセックスには向いていない。コンドームなど他の避妊法と併用するといいかもしれない。

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