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2004/09/30

あやかりたいヘビの交尾

 アメリカや日本の医師会のマークが棒や杖に絡みついたヘビのデザインであることをご存じだろうか。
 古代ギリシャの医薬神アスクレピオスがヘビの絡みついた杖を持っていることから、ヘビが医学と医薬のシンボルとみられることになったものらしい。
 ハブの交尾はなんともすさまじいものだ。ハブのオスがメスを追いかけ、人間には愛撫としか見えない「のたうち」を4時間続け、やがてシメナワのようにしっかりよれて交尾の状態になる。
 そして26時間後、頭から徐々に離れはじめるが、尾の部分はまだ固くからみあっている。そこには後足かと思えるほど突出したオスの性器があって、まだメスの体内に入っている。
 この濃厚すぎるほど濃厚な行為が、旺盛な生命力,繁殖,豊穣が最大の願いであった古代人に強い印象を与えなかったはずがない。
 シメナワがヘビの交尾をかたどったものという説もとなえられている。

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