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2004/10/26

「月」の呼び名

 陰暦の十三日の月から二十日の月までを順に、「十三夜」「待宵」「三五夜」「十六夜」「立待月」「居待月」「臥待月」「更待月」と呼ぶそうです。さて、みなさんは、いくつ読めましたか?
・「十三夜」(じゅうさんや)
 陰暦八月の十五夜に続いて美しいとされるのが陰暦九月の「十三夜」。「後の月」、「栗名月」とも呼ばれます。
・「待宵」(まつよい)
 翌日の名月を待つ夜という意味です。天気が悪ければ翌日、月を見ることができないので、一日早く待宵の月を楽しむそうです。
・「三五夜」(さんごや)
 十五夜のことで、とくに陰暦八月の十五夜の中秋の名月をさします。「芋名月」とも呼ばれます。
・「十六夜」(いざよい)
"いざよい"という言葉には、もともとためらうという意味もあり、十五夜の月よりもやや遅れて出てくることからそう呼ばれています。
・「立待月」(たちまちづき)
 縁側などに立って月の出を待つことからそう呼ばれています。
・「居待月」(いまちづき)
 満月よりも一時間ほど遅れて出てくるため、居間や座敷で座って待つことからそう呼ばれています。
・「臥待月」(ふしまちづき)
 寝ながら月の出を待つことからそう呼ばれています。
・「更待月」(ふけまちづき)
 夜もふけた頃に月が出てくるため、ひと寝入りしてからでも見られることからそう呼ばれています。

 今日は「十三夜」です。中秋の名月に続いて、もう1つの名月を楽しまれてはいかがでしょう。

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