« 漆(うるし)の日 | トップページ | インフルエンザ予防接種 »

2004/11/15

漆のことわざ

 漆(うるし)は、日本古来から装飾品や家具などの塗料として用いられ、特に漆器はヨーロッパで「ジャパン」といわるほど、 日本を代表する工芸品の一つになっています。今回は漆器の「漆」に関することわざを紹介します。
・膠漆の交わり(こうしつのまじわり)
 膠(にかわ)と漆のように、堅い結びつきでやり取りされる親密な交際のこと。
 *膠=獣・魚類の骨・皮などを水で煮た液を冷やして固めた接着剤
・漆は剥げても生地は剥げぬ
 器物の表面に塗った漆は剥げることがあるが、人が持って生まれた素質や性格は変わらないということ。
・塗り箸で芋を盛る
 塗り箸はつるつるしていて、芋をはさんで皿に盛ろうとしても、なかなかうまくいかないということから、物事がやりにくいようすのたとえ。

 漆器は、デリケートな素材で扱いにくいというイメージがありますが、ちょっとした注意を守れば、それほど扱いにくいものではありません。
 たまには食卓にならべて、いつもと違った雰囲気でお食事を楽しまれてみてはいかがですか。

|

« 漆(うるし)の日 | トップページ | インフルエンザ予防接種 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11205/5357631

この記事へのトラックバック一覧です: 漆のことわざ:

« 漆(うるし)の日 | トップページ | インフルエンザ予防接種 »