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2004/12/15

インフルエンザ1

 インフルエンザの季節がやってきた。普通の風邪は、鼻水、くしゃみ、せき、微熱などの症状がだらだらと続く。それに対してインフルエンザは、突然の高熱(38度以上)、頭痛、関節痛や筋肉痛、全身のだるさなどで始まり、せき、鼻水、のどの痛みなどが後から追いかけるように表れるのが特徴だ。
 インフルエンザが怖いのは爆発的な感染力を持ち、感染すると重症化することがあるからだ。お年寄りは肺炎を起こして入院が必要となったり死亡することもある。
 インフルエンザの流行は例年、12月下旬から3月上旬が中心。厚生労働省は毎年、インフルエンザ総合対策を打ち出しているが、今年度の標語は「栄養、睡眠、予防接種で三位一体。インフルエンザ予防」。栄養と睡眠を十分にとり、インフルエンザワクチンを接種して予防しようと呼びかけている。
 現在のインフルエンザワクチンの効果は100%ではないが、接種すれば感染しにくくなり、感染しても重症化を防ぐことができる。重症化しやすい65歳以上については、約45%の発病を防ぎ、約80%の死亡を阻止する効果があったという報告もある。
 ワクチン接種は、かかりつけ医や最寄の病医院で。13歳以上は1回または2回。13歳未満は2回接種(2回接種の場合は1~4週間の間隔をおく)。費用は3千円~5千円。65歳以上の人は一部公費負担があるので千円~2千円。効果が表れるまで2週間かかるので、今月中に接種するといい。

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