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2005/01/31

氷のことわざ

「初雪・初霜」はよく耳にしますが、「初氷」という言葉はご存知ですか?
「初氷」も「初雪」と同様にその冬に初めて張った氷のことを言います。
 今回は「氷」に関することわざを紹介します。
・氷を叩いて火を求む
 出来るはずのないことを望むこと。
・氷と炭
 氷は炭火を消し、炭火は氷を溶かすことから、性質がまったく反対で、どうしても合わないこと。
・氷に座す ・氷を歩む
 きわめて危険な状態にいるたとえ。
・氷は水より出でて水よりも寒し
 弟子が師よりも勝ることのたとえ。水から出来た氷が、もとの水よりも冷たくなることから。
・氷に鏤(ちりば)む
 氷に彫刻しても、すぐに溶けてしまうことから、苦労しても効果がないこと。
・霜を履みて堅氷(けんぴょう)至る
 物事が起こるには前兆があることのたとえから、前兆があればそのための対策を怠るなという戒め。

「氷」という字は元々「冰」と書いたそうです。左側の部首となる二すいは、こおりの割れ目を描いた象形文字で、こおりを表す符号として用いられていました。そして、水と組み合わさった字が「冰」、それが変化して「氷」となりました。

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