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2005/11/05

遭難寸前 紅葉狩り

 新聞で、堀ちえみが"親子で山登り 自然に包まれリフレッシュ"という記事を読んで、突然山登りに行きたくなりました。紅葉は遅れてるらしいケド、いっちょ行ってみるか。
 幼稚園の頃から親に連れられて登っていた六甲山(荒地山)。最後に登ってから15年ぶりだケド「ど~にかなるさ」と地図もコンパスも持たずチョ~軽装で出発。
 阪急芦屋川駅から登山口の「高座の滝」まで、なんとか辿り着くことができました。
 登り始めるとイキナリ崖崩れのため迂回路を通らされる。「滝の茶屋」の自販機で買ったスポーツドリンクを片手に一本道を黙々と登る、登る、登る…
 間違いに気付いたのは絶壁を5㍍程登ってからだった。「岩梯子」の直前を左に下って「奥高座の滝」に出たかったのに、今、登っている絶壁がまさに「岩梯子」なのだ。引き返すに引き返せず、生まれて始めて「岩梯子」の頂上まで登ってしまいました(><)
 ここからが問題。見知らぬルートを「奥高座の滝」まで下りなければならない。ベテランの方々が要所々々に着けてくれた赤いテープ誘導を目印に下りる。途中、岩盤が雪崩のようにおり重なっている箇所がある。そうか、最後に登ってから「阪神淡路大震災」があったんだ。地形が完全に変わってる。下ろうとしているのに、登る方向に目印がある。「ウソだろ~」と思いながら登って行くと下り始める。この目印がなかったら「俺は下りたいんだぁ~」とブッシュの中を突き進んで、ずえったい私、遭難してました。
 なんとかベテランの方々のマーキングのおかげで「奥高座の滝」まで辿り着き、予定より1時間遅れの昼食。チョ~快晴だというのに、沢の日陰は冷える。軽装は失敗。山をナメたらアカン。
 ここからは幼稚園の頃から歩き慣れたルート。心に余裕もできて、秋の奥高座の谷川の風物詩「サワガニ」探しをしました。石をどけると…今でも居るんですね。3㌢くらいのサワガニを見ることができました。脱皮の後の3㌢程の片腕も落ちていて、大きなヤツも居るようです。
 家に帰って、なぜ親は道を間違わなかったのかと思い、昔のアルバムを見てみると…なんと山は丸坊主状態。樹もまばらで丈も低い。まさしく荒地山。これじゃ間違いようがなかったわけですね。

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