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2005/12/21

病に克つ! エイズ3

 HIV(ヒト免疫不全ウィルス)の感染予防に、コンドームを使った「セーフセックス」が推奨されている。が、すでに感染した人も、セーフセックスを守れば、セックスを楽しむことが可能だ。たとえば、大阪医療センター(旧国立大阪病院)が発行した冊子「あなたと、あなたのイイひとへ。」は、HIV感染者向けにセーフセックスを解説している。非感染者にとっても予防になるので紹介する。
 コンドームは性交に欠かせないが、2枚重ねは摩擦で破れやすいので逆効果、アナルセックスなどで油性の潤滑剤(ベビーオイルなど)を使うとコンドームを傷めるので水性のものを使う。使用後のコンドームに触れると膣(ちつ)分泌物や血液などが手に付着する可能性があるので、その手で性器や粘膜部分に触れない。
 また、セックス前の歯磨きは歯茎から出血して感染することがあるので避けること。オーラルセックスも感染の可能性があるので、女性器や肛門をデンタルダム(ラテックス製の薄いシート)でおおったうえで口や舌で愛撫(あいぶ)すること。デンタルダムが入手できないときは、ラップやコンドームにハサミを入れてシート状にして代用する。相手の太ももにペニスをはさむ素股(すまた)行為は、HIVを含んだ精液や先走り液が膣に付着する恐れがあるので、膣に近い場所は避ける。セックス用玩具(ディルドやバイブレータ)を共用するときは、洗浄するかコンドームをかぶせると良い。
 ぜひ忘れずに実践してほしい。

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