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2006/02/15

病に克つ! クラミジア3

 国内の感染者100万人と猛威をふるう性病のクラミジアだが、治療は難しくない。抗生物質がよく効くからだ。テトラサイクリン系抗生剤(ミノマイシンなど)、ニューキロノン製剤(クラビットなど)、マクロライド系抗生剤(クラリスなど)を7~14日間、毎日きちんと服用する。
 性感染症なので、性パートナーも感染している可能性が高い。性パートナーも検査を受け、感染していたら同時に治療する必要がある。互いに治療の時期がずれると、いわゆるピンポン感染となり、いつまでも治らないからだ。服用を終えて完治が確認されるまでは性交渉を避けることも大切だ。
 治療後の検査は、感染検査と同じ遺伝子診断で行うことが多い。感度が鋭敏なため、服薬終了後2週間以内は死菌を検出して擬陽性になることがあるため、検査は3週間おくのが適当とされる。
 クラミジアが治っても既往者は再感染のリスクが高い。非感染者と確認できない相手とはコンドームなどで再感染予防に努める必要がある。相手の口やのどにクラミジアが感染していると、フェラチオやクニリングスでも感染するので、そのときもコンドーム(女性用コンドームもある)を装着する。
 なお、クラミジアに限らず性感染症は、性パートナーの検査や治療が不可欠だが、自分が感染している事実を伝えると人間関係の破綻につながりかねない。第三者が感染源であることが推測されるからだ。が、勇気を持って伝え、危機を乗り越えてほしい。

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