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2010/01/19

爪で健康チェック2

 爪の色を見れば現在の健康状態がある程度分かる。爪の色はその下の血管の状態や血液の色を示しているからだ。次のような状態だと病気の可能性がある。
 白っぽい爪は、一般的に貧血が考えられるが、腎臓や肝臓の病気のことも。
 全体に白濁している爪は、腎臓病や肝硬変の疑いがある。
 赤すぎる爪は、赤血球が増える多血症の可能性があり、脳梗塞や心筋梗塞など重大な病気に注意しなければならないことも。
 赤黒っぽい爪は、腎臓病や肝臓病、肺疾患などのことがある。
 黄色っぽい爪は、爪の下の指先がむくんで血流が悪くなっていることが考えられ、心臓や肺の病気が疑われる。
 緑色の爪は、緑膿菌に感染している疑いがある。寝たきりの人や免疫抑制剤で免疫力が低下した人が感染しやすく、放っておくと致死率が高い敗血症を起こすことがあるので要注意だ。
 黒っぽい爪は、副腎皮質ホルモンの分泌が低下するアジソン病や、血液中の鉄分が増える肝性ボルフィリン症のことがある。
 黒い筋や斑点が現れた爪は、非常にまれだが皮膚がんの一種の黒色腫(メラノーマ)の可能性も。
 爪の先が黄色っぽく濁っていれば、爪白癬(爪水虫)のことがある。
 このように爪の色の変化は病気の兆候のことがある。もちろん、必ずしもそうなるわけではないが、心配ならそれぞれの病気の専門医に診てもらうといい。

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