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2010/01/20

爪で健康チェック3

 爪の形は人によって違うが、次のように爪の形が変化したら病気の兆候かもしれない。
「スプーン爪」といって、爪の真ん中がへこんで先が反り返ってきたら、鉄欠乏性貧血のことが多いが、甲状腺機能亢進症のこともある。変形するのは爪が薄くなったためだ。
 指の先端や爪が太く丸くなる「ばち指」は、心臓や肺の病気(心内膜炎、間質性肺炎、肺がんなど)かもしれない。指先がうっ血して太くなった指先が太鼓のバチに似ていることからこう呼ばれている。
 爪が下の皮膚からはがれると爪甲剥離(そうこうはくり)症と呼ばれ、甲状腺機能異常や貧血、強皮(きょうひ)症などさまざまな原因が考えられる。
 足の爪が変形して、その周囲が感染しやすくなると糖尿病の可能性がある。放っておくと足が壊死して切断に至ることがあるので要注意だ。
 心当たりがあれば、それぞれの専門医に診てもらうと病気の早期発見につながるかもしれない。このほか、爪そのものが原因で変形することがある。
 爪の先がはがれて二枚重なって見える「二枚爪」は層状になっている爪の間に空気が入り、一番上のエナメル質がはがれて起こる。乾燥が原因のことが多く、ハンドクリームで保湿して予防する。
「巻き爪」といって、爪の左右の端が皮膚に食い込むことがある。深爪が原因の場合は、爪と肉の間に綿を詰めて爪が伸びるのを待つ。

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